
【この差って何ですか?】「国民的美少女コンテスト」で、グランプリを取る人と取れない人の差
最終選考に残った人の差とは…?
大女優を数多く輩出している、「国民的美少女コンテスト」。最終選考に残るのは、約10万人の中から選ばれた21人です。
そのため、コンテストを主催しているオスカープロモーションによると、グランプリを取る人と取れない人の間には、ほとんど差がないと言います。
しかし、グランプリを選ぶには明確な判断基準が。審査の際に見られる意外な部分とは、一体どこなのでしょうか?
グランプリは両親に関係あり!?
グランプリを勝ち取れるかどうかの決め手となっているのは、実は両親です。

なぜ両親が関係するの?
コンテストに応募しているのは12~13歳の子どもたち。そのため、5年、10年、20年後にどう変貌するかが、グランプリを選ぶにあたって一番重要なポイントになります。
これを比較的簡単に判断できるのが、両親の容姿。将来どのくらい背がのびそうか、顔立ちがどう変化していくかが、両親から予測できるからです。
どうやって両親をチェックする?
両親をチェックするのは、最終審査の当日です。多くの人が両親と一緒に会場まで来ます。最寄り駅から会場までは、道案内しているコンテストのスタッフが本人や両親の状況をチェック。

そこで、両親のどちらに似ているか、どんな良いところを受け継いでいるかを見ています。時には、両親だけでなく祖父母まで見ることも。ちなみに、父親と母親のどちらに似た方が良いということはなく、両親の「良いとこどり」をしているのが理想です。
将来の可能性を見ているのは、国民的美少女コンテストだけではありません。タレントのオーディション審査も同様です。
たとえば、オーディションの時に歌や踊りができなくても合格し、その後活躍しているタレントも多数存在します。これも、現在の実力ではなく、「将来どう成長するか」という可能性を見て審査されています。
■7/7(火)の『この差って何ですか?』
この差って何ですか?
火曜よる7:00~