
超一流シェフ絶賛「ロイヤルホスト」イチ押しの絶品メニューTOP3
68年の歴史を持つ老舗ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」。各店舗の厨房でコックが調理を行う、高級志向のファミレスとして地位を確立しています。
そんなロイヤルホストの従業員300名が「おすすめしたい!」と投票したメニューのTOP3をご紹介します。
第3位 ロイヤルのオニオングラタンスープ
3位は、60年以上の歴史が詰まった看板メニュー「ロイヤルのオニオングラタンスープ」。

丁寧にアクを取りながら一晩煮込んだコンソメスープに、炒めて甘みを引き出した国産たまねぎを加えたこだわりのオニオンスープです。
さらに、熱を加えることで旨みが増すというグリエールチーズをたっぷりのせた自家製のバゲットを浸し、オーブンでじっくり焼き上げます。

長年愛されてきた定番のひと皿は、新婚旅行で日本を訪れたマリリン・モンローもそのおいしさに驚いたという逸話の残る、ロイヤルホストを象徴する味です。
第2位 アンガスサーロインステーキ
2位に輝いたのは、ロイヤルホストの中で最も高価格のメニュー「アンガスサーロインステーキ(1ポンド)」です。

最大の特徴は、専門店に劣らない素材の良さ。アンガス牛の中でも3割しか認められていない、良質なサーティファイド・アンガス・ビーフのみを使用し、各店舗で丁寧に筋を取ったうえで1枚ずつカットしています。

さらに、遠赤外線効果が高い溶岩石のチャコールグリルを使用することで、肉の旨みを閉じ込めると同時に余分な脂をカット。やわらかくジューシーなミディアムレアに焼き上げています。

第1位 黒×黒ハンバーグ190g おろしきのこテリヤキソース
栄えある第1位は、「黒×黒ハンバーグ190g おろしきのこテリヤキソース」です。

黒×黒とは、「黒毛和牛×黒豚」のこと。「黒毛和牛7.5:黒豚2.5」というこだわりの配合で、肉の旨みと脂の甘味をバランスよくミックスしています。
さらに、ロイヤルホストのこだわりは焼き方にも。ハンバーグの中にジューシーな肉汁を閉じ込めるため、鉄板で表面に焼き色をつけてからオーブンでじっくり火を通します。

仕上げは、大根おろしと日本人の大好きなテリヤキソース。熱した鉄板で提供されるハンバーグにテリヤキの甘辛ソースをかけると、少し焦げた香ばしさが食欲をそそります。

黒×黒ハンバーグは、発売から10年が経つ不動の人気メニュー。
表面はカリっと、中はふんわり柔らかい肉汁たっぷりのハンバーグは、老若男女問わず大人気の一品です。
“職業のヒミツ"をぶっちゃけ!
ジョブチューン
(TBS系列:土曜日よる8時~)