
【バース・デイ】2023年末のSASUKEに、ミスターSASUKEの教え子や、完全制覇者の息子が登場!注目の二人を追う
毎年、年末にTBSで放送される「SASUKE」。今では世界160以上の国と地域で放映され、ロス五輪ではSASUKEをモチーフにした種目も正式採用されています。
攻略にはトップアスリートなみの身体能力が必要とされるSASUKEですが、2023年末の放送では、二人の注目の選手が登場します。
① ミスターSASUKEの教え子、中島結太
通算出場30回の記録を持ち、数々の名場面を残した“ミスターSASUKE”こと、山田勝己 氏。2022年には「黒虎」を結成し、後進を育てています。
そこに所属するのが、中島結太さん。現在は中学生(※2023年12月放送時)ながら、SASUKEクリアのための鍛錬を積んでいます。

中島さんの実力について、ミスターSASUKE・山田氏は「大人以上。大人というよりも、SASUKEずっとやってきたアスリート以上。(黒虎での練習歴)たった1年で」と太鼓判を押します。

SASUKEには、テレビがきっかけで小学3年生頃から興味を持ったという中島さん。2022年には初出場を果たしたものの、惜しくもタイムアップでクリアならずでした。
2023年は、1stステージをクリアし、最年少ファイナリストになることを目指しています。

② SASUKE完全制覇者の息子、長野塊王
2006年に史上2人目のSASUKE完全制覇を成し遂げ、史上最強の漁師と呼ばれたレジェンド・長野誠 氏。その息子であるのが、長野塊王さんです。

自らと同じ道を歩む息子について、父・誠氏は「嬉しい。SASUKEに子どもも興味を持って、一緒に目がけてやるっていうのは、すごく嬉しいこと」と語ります。

2022年の大会に出場した時のミスを克服し、SASUKEをクリアするため、一年間しっかりと親子で練習を積んできた塊王さん。「自信がついているので、気持ちも楽になった。(SASUKEを)楽しんでやりたい」と話します。

ちなみに、ミスターSASUKEの教え子・中島さんとは「ライバルというよりは、一緒にクリアして中学生で最年少目指して(がんばる)」関係とのこと。
12月27日に放送される、SASUKE2023年に注目が集まります。
TBSで毎週土曜日に放送されている『バース・デイ』では、さまざまな“人生に刻まれた 忘れられない大切な一日”に注目し、紹介をしています。
バース・デイ
土曜ごご5:00~