超一流料理人が味を認めた「キッチンオリジン」の弁当&惣菜たち

【ジョブチューン】超一流料理人が味を認めた「キッチンオリジン」の弁当&惣菜たち

「キッチンオリジン」の弁当や惣菜から、超一流料理人たちが“合格”と味を認めた5品をご紹介します。

① 「なすの辛味噌炒め弁当」

毎年期間限定で発売され、夏のお弁当売上No.1を誇るのが、「なすの辛味噌炒め弁当」。炒めたなす・豚肉・ニンニクの芽などに、ピリッとした味噌ダレの辛さが効いた人気商品です。

「なすの辛味噌炒め弁当」

主役のナスは時期に合わせて全国から厳選。炒める前に一度素揚げし、トロッとした果肉を楽しめます。

最大のこだわりは、毎年リニューアルしている“味噌ダレ”。2022年はバランスが良くなるよう、何十種類もの味噌を研究して選んだ八丁味噌・米味噌の2種類をブレンド。さらに豆板醤・唐辛子などを入れています。

味噌ダレをリニューアル

超一流料理人は「“さっき中華料理店で作ったクオリティ”って思うくらい、すごく臨場感のあるお弁当。なすを食べた時、中から水分がジュワーっと出てきて大変美味しかった」と絶賛しました。

② 「スパイス&ハーブ25種類使用 スパイスカレー」

スパイス&ハーブ25種類使用 スパイスカレー」は、約20年前から販売する“キッチンオリジンのカレーの集大成”として開発されました。シンプルにスパイスを味わってほしい、という思いから、具材としての肉は一切入っていません。

「スパイス&ハーブ25種類使用 スパイスカレー」

こだわりは、スパイスと辛さ。スパイス&ハーブ25種類のうち、辛さが特徴のレッドペッパーやクミンを引き立たせ、しびれるような辛さを実現しました。

さらに、しょうが・ニンニク・オニオンを混ぜ合わせた調味液やトマトペーストを入れています。トマトの味が、程よい酸味をプラスしています。

辛さだけでなく、深みある味に

超一流料理人は「辛いだけじゃなくて深みもある辛さ。そしてトマトを使っている旨味。旨味も強くて香りもある。非常に美味しいカレーでした」と高く評価しました。

③ 「九条ねぎと蒸し鶏のサラダ」

「九条ねぎと蒸し鶏のサラダ」は、ねぎを、小ねぎから香り豊かな京都産九条ねぎに変更して2022年8月にリニューアル。たっぷりと入った九条ねぎの美味しさを味わえる一品です。

「九条ねぎと蒸し鶏のサラダ」

具材は九条ねぎのほか、きゅうり・もやし・きくらげ。さらに、あえて二度蒸してホロホロ食感にした鶏むね肉が入っています。

タレは、塩をベースに2種類の醤油を使ったもの。混ぜ合わせたあと、さらに“追い九条ねぎ”をのせており、ねぎの良い香りが食欲をそそります。

蒸した鶏むね肉も美味

超一流料理人たちは「鶏むね肉の良さが出ていた。味も染みていて、ほぐし方も味が絡んでとても良い。こういう和え物にとても向いている」、「ふたを開けた時の九条ねぎの香り。使っている中に存在感もあった」と称賛しました。

④ 「かつ丼

旨味の強い利尻昆布香りの強い焼津産鰹節を出汁に使った「かつ丼」。出汁には、さらにおよそ30種類から厳選したという醤油3種類を加えています。

「かつ丼~焼津産鰹節・利尻昆布出汁使用~」

こだわりのかつは、あえて豚ロースのうち脂身の少ない部位を使い、肉感をアップ。
粗さの違う2種類のパン粉を使い、風味あるサクサク食感に仕上げています。

脂身の少ない部位を使った豚ロースのかつ

超一流料理人は「かつ丼は、かつが主役。味わい・食感・しっかりとした柔らかさがあり、噛んでいくうちにお肉の味わいがしてくる。かつを期待してかつ丼を頼む人を裏切らない」とその味を認めました。

⑤ 「レバニラ」

「レバニラ」は、苦手な方も食べられるように作られた惣菜。塩麹に浸け、臭みを取って柔らかくした国産豚レバーのほか、ニラ・にんじん・もやし・ニンニクの芽が入っています。

「レバニラ」

最大のこだわりは調理法。フライヤーで各具材を短時間で素揚げしたあと、火を使わずにタレと絡めます。その結果、時間が経っても水分が出にくく、味のバラつきがなく仕上がるそう。

醤油ベースのさっぱりしたタレは、たまり醤油・濃口醤油の2種類を使っています。

時間が経っても水分が出にくい

超一流料理人は「レバーが苦手な方でも食べられるものを目指している。(揚げる)温度をちょっと強めにし、レバー臭さを飛ばしている」とその味に納得しました。

TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。

ジョブチューン

土曜よる8:00~

 

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